導入事例
自然と笑顔があふれ、人生を豊かにして欲しい
関わる全ての人の笑顔がみたい
医療社団法人 英幸会 で大事にしていることを教えてください。
理念に「関わる全ての人が幸せになるよう英知を集めて誠実に対応する」を掲げています。
それは、患者さまとそのご家族、働くスタッフや取引先など、関わった全ての人が笑顔になれる、そんな歯科医院を目指す、という意味が込められています。
・患者さまの生涯の健康を考えた治療
・患者さまにとって安心できる治療
・患者さまにとって付加価値の高い治療
を治療のモットーとし、“自然と笑顔があふれ、人生を豊かにして欲しい”と願い、診療を行っています。
また、スタッフが安心してやりがいを持って働ける職場づくりもとても大事にしております。
感謝をきちんと伝えられる場所が欲しかった
Ageluを導入しようと思ったきっかけを教えてください
歯科医院という職業柄もあって、仕事中にスタッフ同士、業務に関係のない会話をすることは無いですし、帰宅タイミングも異なる為、日頃感謝を伝えたくても、“気づくと相手が帰宅してしまった”ということも良くあります。
また医院も3か所ありますので、物理的にもあまり会う機会がないスタッフ同士もいる為、スタッフ同士がコミュニケーションを取れる場が欲しかったというのと、気軽に感謝を言い合える関係性をつくりたいと思ったことがきっかけです。
Ageluは、ITリテラシーが高くなくても、直感的に操作しやすいのと、感謝も気軽に送れるのでAgeluを導入することに決めました。
今では帰宅途中、電車の中で感謝を贈り合うのが習慣になっています。
感謝やお礼を気軽に言える風土
導入前と導入後でどのような変化がありましたか?
Ageluでは贈り合った感謝が全体に公開されているため、スタッフの皆さんの活躍を振り返ることができるのは導入前後で変わった点と言えます。
人間なのでどうしても時間が経つと記憶が薄れてしまうこともありますが、Ageluで振り返ることで個々の活躍を知れるだけでなく、スタッフ間の”コミュニケーション“から気づきが得られたりして、そういった意味でも役立てています。
ちょっとしたことでもお礼や感謝が言い合える風土にしたかったので、それが今は実現できています。
ほっこりする瞬間
Ageluを利用していると業務のことや感謝のやり取りだけでなく、
スタッフの人となりというか、個性が分かって面白いです。
積極的なコミュニケーションを取っている人や、些細なことでも感謝を忘れずに行っている人など、普段仕事をしているときの印象と違うこともあったりして、仲間を知るきっかけにもなっています。
スタッフ同士のコミュニケーションを見ているとほっこりする瞬間もあります。
互いに助け合える職場環境をつくっていく
今後の目標について聞かせてください。
現在、医院としては3か所4拠点あり、これからも一緒に働く仲間をもっともっと増やしていきたいと思っています。
仲間が増えればコミュニケーションの機会は今よりさらに必要になってくると感じる中で、やはり大切にしていきたいのは感謝を言い合える環境だと思います。
先輩・後輩関係なくお礼が言えたり、職場は違えどスタッフ全員がお互いに思いやりをもって接し、何かあれば助け合えるという職場環境を、Ageluを通して今後もつくっていきたいです。