導入事例
縁ある皆様を幸せにすること
相手を幸せにしたいという自発的な思いが大事
事業において大切にしている『Business to Fan』について具体的に教えてください。
課題解決を通じて、1人でも多くのお客様、縁ある皆様をサポートしていきたい。
そのために専門性・誠実性・迅速性を高めていき、お客様の悩み、課題解決に寄与すること、信頼関係を構築していくことが会社のビジョンです。
相手を幸せにしたいという自発的な思いがビジョンに繋がると考え、『Business to Fan』という言葉をとても大切にしています。
一人一人が専門性を高め、課題解決を行うことで『Business to Fan』を体現しようと取り組んでいます。
『承認し合う文化』を構築するため
Ageluのようなコミュニケーションツールを導入しようと思ったきっかけはどのようなものでしたか?
士業は専門性が高い業種になるため、どちらかというとコミュニケーションの機会も少ない上、コロナ禍により顔を合わせる機会も減り、人間関係が希薄になってしまうことに危機感を感じたことがきっかけになります。
「承認し合う文化」が生まれることで、社内の雰囲気が良くなることを期待し、Ageluの導入をしました。
SNSやチャットツールと違い、「感謝を伝えたり、貰ったりする場」として明確に区分けすることで、より感謝の輪が積極的に広がっています。
気持ちを伝えやすくなったことが嬉しい
実際にAgeluを利用してみて率直な感想はいかがですか?
率直な感想としてはまず、感謝を貰うのも・贈るのも楽しいですし、嬉しいです。
やはり承認欲求が満たされること、そして貢献できたことに対して喜びを感じています。
また、感謝を伝えることにおいて、個別でメッセージを送るのはなかなかハードルが高い時もありますが、Ageluによって業務で使用しているツールと区分けすることで格段に気持ちを伝えやすくなりました。
結束力が高まり、同じ目標に向かっている!と実感
導入前と導入後で社内の雰囲気に変化はありましたか?
全体として社内のコミュニケーションが活性化したと感じます。
業務上、関わることのないメンバーの活躍をAgeluを通して知ることができるようになったことで声をかけやすくなりました。
声をかけられることで「見てくれているんだ!」という喜びにも繋がりますし、
同僚に興味をもつ、という社内の空気感も感じられるようになりました。
また、社内にお互いを承認し合う文化が生まれたことで承認=社内で認められているという実感が、モチベーションの向上や心理的安全性に繋がっていると感じます。
さらには推進メンバーの結束力が高まり、社内をもっと良くしよう!という全員が同じ目標に向かっていることが実感できます。
「感謝を伝える」という文化が意識と行動を変える
今後の目標について教えてください。
専門職となるとその分野の専門性を高めることにベクトルが向きがちですが、本来はお客様のためであり、お客様の悩みや課題を解決できなければサムライ業として成功しないのではないかと思います。
南青山アドバイザリーグループはそのベクトルをお客様に向け全力を尽くせるような事務所であり続けたいですし、お客様に向き合うことで自分自身の価値向上に繋がるはずと考えています。
そういったプロフェッショナル同志が個の能力を高めながら、チームワークを発揮するためにはAgeluのように些細なことでも感謝の気持ちを気軽に伝えることができるツールは大事だと感じています。
「感謝を伝える」という行動が意識の中にあるだけで、心持ちと行動が変わりました。
これからも承認し合う文化の浸透と、社内コミュニケーションを活性化させていくのが楽しみです。